7月に入ったばかりですが、すでに梅雨も明け、早くも猛暑日が続いています。暑さはメイクの大敵です。メイク崩れ防止術の一つとして、あえて国産化粧品ではなく暑い国の輸入化粧品を使うという手もあるそうです。
さて、本コラムでは新たに化粧品業界に参入する方向けに、化粧品を販売する上での基礎知識を3回にわたってご紹介しております。第1回では「化粧品を販売するためには?」というテーマで、医薬品・医薬部外品・化粧品の違いや、化粧品の取扱形態に応じて必要な資格についてお伝えしました。第2回となる今回は、化粧品販売の中でも特に始めやすい「化粧品の小売りのメリット・デメリット」について、輸入とOEMの観点からそれぞれご紹介します。
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